Vision

ビジョン

「ゴキゲンな会社になる」

「ちは~!三河屋で~す」

ちょくちょく磯野家に顔を覗かせ、勝手口からやってくる三河屋のサブちゃん。
磯野家からは、家族ぐるみに近い待遇を受けて、町内のみんなからも信頼を集めている好青年。
彼は、磯野家のみんなの誕生日や記念日だって知っています。
だから、そんな日は、きっと天ぷらや揚げ物が多いだろうと、油や調味料を持って来てくれます。
また、ノリスケさんが遊びに来ることがわかれば、ビールを多めに持って来てくれます。
お酒はもちろん、何でも間に合わせてくれる心遣いの達人です。

サブちゃんは「究極の御用聞き」です。
しかし、言われた物だけを調達する召使いなんかじゃありません。
かゆいところにまで手が届く心遣いで、お困り事を解決してくれる名サポーターです。
お客様という主役を引き立てる名脇役なのです。
いわば、共に成長し、共に物語をつくる同志とも言える存在。

時には言いたいことも言わせていただきます。
物語は、共につくるものだからです。
アニメに出てくる弱気なサブちゃんではなく、一本芯の通ったサブちゃんの姿です。
しかし、それは我々に自信があるからです。
そして、お客様に対する愛情があるからです。
我々ホウキンチームメンバーは、サブちゃんのあり方を超え、「スーパーサブちゃん」を目指します。

私たちの掲げる「真に会う」とは、いわば、「お役に立つ」という意味です。
決してスピード対応だけを追求するわけではありません。
「かゆいところに手が届く心配り」と「価値あるサービス」を提供できることが私たちの強みです。

お客様にとってのコストではなく、お客様の商品にシナジーをもたらすことのできる
価値を創造するために日々切磋琢磨します。。
価格だけで判断されるようなビジネスではなく、常に新たな価値を創出し、提供できるように日々努力を重ねます。

私たちホウキンのメンバー自身は、お互いの信頼関係を育みながら、成長します。
そして、私たち自身の信頼関係によって生み出されるパワーによって、お客様との信頼や
絆を深め、一緒に夢を実現していく同志として寄り添っていきます。

それが、我々がお役に立つために目指す「真に会う」姿です。